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5月1日より4日まで「千本ゑんま堂大念仏狂言」開催

更新日:2013/05/01

20130501引接寺sw都の三大念仏狂言のひとつ、「千本ゑんま堂大念仏狂言」が、本日5月1日より、千本ゑんま堂(引接寺)で始まります。他の二つ(壬生大念仏狂言、嵯峨対念仏狂言)が無言劇なのに対し、こちらは、ほとんどの演目にセリフのあることが特徴です。

織田信長が上杉謙信に下された、あの狩野永徳筆『洛中洛外図屏風』中にも、境内でこの狂言を演じる様子が描かれているという由緒あるものです。

観覧は無料なので、気軽に見に行けるところも嬉しいです。客席は境内なので屋外ですが、300席ほどあり、それ以外は立ち見です。初夏の風を感じながら大いに笑って楽しんでみてはいかがでしょう。

公演日程:5月1日(水)・2日(木)午後7時~、 3日(祝・金)午後1時~、午後6時~、4日(祝・土)午後1時~、午後6時~  ※一公演につき約30分の狂言が4~7番演じられます。

千本ゑんま堂(引接寺):http://yenmado.jp/

ゑんま堂狂言保存会(演目など詳細等):http://www.geocities.jp/e_kyogen/

 


場所は、以下の地図の薔薇  で 示しています。地図は移動・拡大(ダブルクリック)・縮小(右ダブルクリック)できます。

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