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2月9日は伏見稲荷の初午大祭

更新日:2013/02/07

 

20130207伏見稲荷大社

立春も過ぎ、京洛の初春第一番の祭事とされるのが、伏見稲荷大社の「初午大祭」です。

稲荷大神が稲荷山の三ヶ峰に初めて御鎮座された日(和銅4年2月の初午の日)にちなんで行われるお祭です。初午詣とも福詣ともよばれ、多くの参拝者で賑わいます。平安時代よりこの日稲荷山へ参詣し御神木である杉の小枝を挿し、幸福を願ったことから、当日授与される「しるしの杉」は、商売繁盛、家内安全の御符とされ、拝受する風習があります。

2月9日(土)午前8時〜

伏見稲荷大社 http://inari.jp/

 


場所は、以下の地図の薔薇  で 示しています。地図は移動・拡大(ダブルクリック)・縮小(右ダブルクリック)できます。

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