更新日:2013/01/30
壬生寺の節分厄除法会は、白河天皇の発願によって始められた900年もの歴史ある行事です。
狂言堂では、有名な壬生狂言の「節分」が上演され、境内参道では素焼きの炮烙を求め、年齢や性別などを墨書する参詣者で賑わいます。奉納された炮烙は、4月の壬生狂言「炮烙割」の中で割られることで災厄を落とし、福徳を得ることができると伝えられています。
壬生寺節分厄除大法会 2月2日(土)〜4日(月)
※壬生狂言は、2日、3日両日とも各8回上演、無料。4日は午前10時から先着1000人にぜんざいの無料接待もあります。
場所は、以下の地図の薔薇 で 示しています。地図は移動・拡大(ダブルクリック)・縮小(右ダブルクリック)できます。
関連商品はありません