更新日:2013/01/26
西陣織工芸美術館 松翠閣では、2月28日まで「京の四季〜新春展」を開催中です。クロード・モネの『睡蓮』を油絵のタッチはそのままに朝、昼、夜と表情を変えていく様子を表現した西陣織の障壁画『真夜中の睡蓮』や新春にふさわしい西陣織の作品の数々が展示されています。
昭和初期の町家を改装した館内は、和室、洋間、蔵などが展示サロンとして使われ、四季折々の草花が楽しめる前庭や坪庭もあります。京町家で、西陣織をゆっくりと鑑賞してみるのも、京都らしい過ごし方としてオススメです。
場所は、以下の地図の薔薇 で 示しています。地図は移動・拡大(ダブルクリック)・縮小(右ダブルクリック)できます。
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