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三十三間堂で「通し矢」

更新日:2013/01/11

三十三間堂江戸時代の「通し矢」にちなむ行事で、三十三間堂の本堂西側の射場で直径約1メートルの的を約60メートルの距離から競射します。全国から弓道の有段者や新成人など約2,000人もが参加し、勢いよく矢が的を射るさまは、新春らしく清々しい気持ちにさせてくれます。晴れ着姿の成人が矢を射る姿も凛々しく、京都の小正月の風物詩です。

当日は拝観料が無料になりますので、見学は自由です。

三十三間堂 http://sanjusangendo.jp/


場所は、以下の地図の薔薇  で 示しています。地図は移動・拡大(ダブルクリック)・縮小(右ダブルクリック)できます。

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